2011/01/27

Mo' Fun VOL.11 Guest Acts!!

2/12に迫ったmo' Fun VOL.11、出演ゲストライブアクトのご紹介!!


Riow Arai(リョウ・アライ)
トラックメイカー/プロデューサー/DJ。breakbeats,hiphop,electronica,techno,electro等の作品を日・英・米のレーベルでリリース。96年ファースト・アルバム『Again』(Frogman)をリリース。『Circuit'72』、『Mind Edit』、『Beat Bracelet』、『Device People』と4枚のアルバムをsoup-diskよりリースし、リョウ・アライのトレードマークと言える骨太なブレイクビーツと神業の如きエディット・スタイルを確立する。2003年には、『Mind Edit』がUKのLeafよりライセンス・リリースされ、海外でも注目を集める。以後『Rough Machine』、『Survival Seven』 、『Electric Emerald』と3枚のアルバムをLibyusよりリリース。ツジコノリコとのユニット・RATNやLAのラッパーNonegetic(Shadow Huntaz)とのコラボレーションアルバムに加えて、多数のコンピレーションへの参加やリミックスなどを手掛ける。09年4月に5人の女性ボーカリストをフィーチャーした『R+NAAAA』(disques corde)をリリース。7月にREDSOUND名義でGRIND DISCO(aka イルリメ)とのスプリットアルバム『DRAG AND DROP』(Imagined Records)をリリース。11月に通算9枚目となるオリジナル・アルバム『Number Nine』(disques corde)をリリース。 10年、環ROY『Break Boy』とDOTAMA『音楽ワルキューレ』にトラックを提供。現在10枚目となるソロアルバムを制作中。

http://www.riowarai.com/




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BUN
AKAI MPC60 MackieのオールドスクールでノイジーなアナログミキサーとMAC BOOKで音楽制作,ライブを行うアーティスト。
1st album "I am not talking about Commercial shit!"でA Tribe Called QuestのPhife Dawg、Stones Throw擁するHomeliss Derilex, Break reform等のアーティストと共演。それらの曲はジャイルスピーターソンのラジオでプレイされ、DJ CAMのアルバム"MY PLAY LIST”にも収録された。
最近ではUSの先鋭的なHIP HOP/BREKABEATSレーベルとして数々の名盤を残す「DUBLAB」への楽曲提供や、Ras g, Fling Lotusなど西海岸シーンの重要MIX CDシリーズ"KUTMAH MIX"へ楽曲提供を行う。
また今年の5月にワールドワイドリリースされた、アムステルダムのweb magazineのコンピレーションへ、KEV BROWN, mattewdavid, dam the fudgefunkらと参加。
自身でレーベルも立ち上げ、CD-Rのフットワークの軽さを利用した、実験的で挑戦的なCD-Rシリーズ3枚リリースしている。
[Tha Blue Herb Recordings]所属アーティスト Shuren The Fire、いとうせいこうがメンバーの口ロロと共演した環ROY、2010年"B.I.G JOE"のアルバム"RIZE AGAIN"をプロデュース等、数々の日本を代表するMCのCo-Producerとして名を連ねている。
MCをプロデュースするときにはRapとTrackとの斬新で革新的なバランス感覚で、着実にキャリアを重ねている。
世界的にも高く評価を集め、DUBLAB、POOBAH、FLYING LOTUSを筆頭としたL.A.シーンから、DJ CAM、LTJ BUKEM、DJ SPINA、DJ BABUまで絶大な反響を集めている。2010年10月に満を持して[OILWORKS Rec]よりフルアルバムをリリース。




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Yosi Horikawa
仏 Eklektik Records 所属。環境音や日常にある物音など非楽音を録音・編集し、楽曲を構築していく手腕には世界中から注目が集まっている。2008年に発表されたデビュー曲 "skipping" が発売直後に仏国営ラジオ局 Radio France (France Inter) にてピックアップされ、同曲が日本に輸入された一週間後には Disk Union にて期間売り上げNo.1を記録。
2009年には初のソロEP "Touch" を発表。世界各国でのオンエアプレイ、賞賛の言葉が届く。
同年には仏アーティスト Dr Raphaël & Mc MöR のEP "Something Small" へのリミックス提供。
2010年には、ビートシーンを語る上で欠かすことが出来ないコンピレーション "Beat Dimensions" の監修でお馴染み Jay Scarlett、そして Onur Engin も監修に加わり自身のレーベルから発表したコンピ"Maverick Sessions Two" に楽曲 "Cook From South" が収録される。また、幅広い選曲・緻密なエディットで定評のあるミックステープもこれまでに複数発表。
2010年には仏レーベル Musique Large、仏ネットラジオ局 Rhythm Incursions、自身の所属するレーベル Eklektik Recordsからの依頼でそれぞれミックスを制作、2011年1月にはDublinのAll City からPodcast用のミックスを配信する予定。
また、2010年には仏 Trouville で開催されるムービーフェスティバル "Off Courts" に招待され、自身のミュージッククリップやショートフィルムの音楽制作に関わるなど、多方面で活躍。今後、アルバムやEPの発表、リミックス提供やプロデュースでの他アーティスト作品への参加、またのCroatiaの監督 Kana Vladimir Kanić の新作ショートフィルムでの音楽制作など、多数のリリースを予定。今後の活躍が期待されている。日本での活動も本格化予定!

Latest tracks by Yosi Horikawa


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Pigeondust
87年産90年代テクノ育ち。D'n'Bからアブストラクトへ。ナードすれすれヒップホップのどうしようもない高校生活中、mushレーベルに曲を提供、シカゴのTFDに所属しアングラのアングラでshitを量産してたガキがやっと大人になりました。
配信リリースでクソやば音源を連発しつつ、HAIIRO DE ROSSIらへのトラック提供を行うなど、今年の飛躍が期待される新進気鋭ビートアーティスト。forte所属。




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Geskia!
自身を取り囲む生活や他人との関わり、またはその世界観の再現をコンセプトに2001年に活動を開始。初期はCoilやEinsturzende Neubautenに代表されるインダストリアル・ミュージックやテクノ、トリップホップ・ムーブメントに影響を受けていたが、徐々にオリジナルなスタイルを確立。
2008年flauと契約。デビュー・アルバム『Silent 77』を発表し、英WIRE紙など世界中のメディアから喝采を浴びた。
これまでにflauより『Eclipse323』、術ノ穴より2ndアルバム『President IDM』、 2009年末には『President IDM』を解体再構築したEP2作をiTunes Storeでリリースした後、2010年にはBajune Tobeta『African Mode』にAdditional productionで参加。
PROGRESSIVE FOrMのコンピレーション『Forma. 3.10』にも参加を果たしている。

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