2011/07/24

8/13 Mo' Fun VOl.14 -Summer Creaction-


Lo-vibes Recordings Presents
Mo' Fun VOL.14
Summer Creaction 2011
2011.8.13 (sat)
cover 2,500yen (1D), open 23:00-

Live
Himuro Yoshiteru, Kan Sano, BUN/Fumitake Tamura
Fitz Ambro$e, Tyme., Yosi Horikawa
Repeat Pattern, Drastik Adhesive Force

DJ
Rebel Musical, Dopant, Kurara, Birdy, Ogiyy,
Pigeondust, DJ YEW, Yagi, KK

VJ
Kazuya Ito a.k.a toi73

Food
Dark Dutchwife

今回のMo' Funは、毎年恒例となりつつあるビート夏祭り「Summer Creaction」を開催!
4月にリリ−スしたアルバムで至高の輝きを放ったKan Sano、ハイクオリティなエレクトロニクス
サウンドで次世界へ突き進むHimuro Yoshiteru、独自のサウンド追求と多方面の活躍は他の追随を許さない
BUN/Fumitake Tamura、マッドなドープファンクネスが評価の高いFitz Ambro$e、MAS等での活躍の一方
高濃度のビートミュージックへの新表現を始めたTyme.、そのメランコリックで遊び心ある音は唯一無二の
Yosi Horikawa、多方面のアーティストから高い評価を受けアルバムリリースが待たれるRepeat Pattern、
といった世界規模で活躍を続けるクリエイターが一晩に結集!!
さらにゲストDJとしてMJPなどにもトラック提供する札幌のRebel Musicalが上京参戦!
レジデンツ勢の、多彩なスタイルを誇りつつドープの一言に集約されるLive&DJ陣,
そして今回からフードが復活。暑い夜をさらに暑く彩りましょう!!

2011/07/20

Countdown to Summer Creaction 4


Rebel Musical
札幌を拠点に活動するDJ/プロデューサー REBEL  MUSICAL a.k.a. DJ KEI.
HIPHOPを基本としながらも、好奇心旺盛ゆえ感情赴くままに様々なジャンル/表現方法を使い、
幅広いレンジで対極を混ぜ合わせるようなコラージュがスタイル。
DJとして、フロアスタイルの"UNTITLED"と”ラウンジスタイルの"NOCTURNE"の2つのレギュラーイベントを軸に、誰とも似ていない柔軟なその選曲センスで多国籍でな音楽を届けている。
楽曲制作では自身の"REBEL MUSICAL"名義の他に、女性シンガーとの"FULL VIOLET"、コンテポラリーダンサー・写真家との”瞬PROJECT"など、異なるジャンルとのセッションも積極的に行っている。
その他にもショップとのパーティオーガナイズやCD制作も多く、フライヤー/ジャケット/WEBデザインなどのアートワークも手掛けている。
リリース作品は、Mic Jack Production DJ KENとのユニット"KEI-KEN"にて2006年のM.J.P "The Bright Age..."を皮切りに、デンマークのBLUE FOUNDATION "Sweep"のRemix、B.I.G. JOE 'N EI SADIQ "2 Way Street"、コンピレーションアルバム MAD4に”Katharsis"の4曲が。その後、札幌を代表する2人のMC B.I.G. JOEとINIとのストリートアルバム"Pass The Backwoods"と、そのインストDUBアルバム "DUB THE BACKWOODS"  、最近ではB.I.G JOE "War Is Over"のREMIX、Yoshitaca "Vail" REBEL MUSICAL Rework、 Mic Jack Production "TRAIN TRAIN TRAIN"のプロデュース、"Cosmopolyphonic Radio"へのMIX提供、LAの震災チャリティ・コンピ”LA Loves Japan”への楽曲提供などがある。
http://rebelmusical.com





Repaet Pattern
米国ワシントン州で新薬開発のプロフェッショナル被験者として数多くの未認可薬を飲んできたRepeat Pattern。その後、ピンホールカメラマンを経て2010年来日。往年の夢でもある忍者採用試験に挑むが、近年の不景気により群馬県高崎市でビートメーカーになることを決意。日本の血気あふれるアーティストに強い刺激をうけ、意欲的に創作活動に取り組み続けている。

2011はフランスのレーベルcascadeからリリースされたコンピ"Suirise Choir"の全面プロデュース、さらに待望の自己名義初アルバム制作中!!

Latest tracks by Repeat Pattern


他にも、PigeondustのカオスなラウンジンDJ、Ogiyyのオリジナルを交えたロングセットLive+DJ、5hours Long setを終えてネクストへ向かうDopantのDJ、北関東スキルズのリリースも近いDJ YEWの豪腕DJ、他多彩なメンツの多彩でいてドープの一言に集約されるレジデンツ勢のプレイに注目。
当日はしょっぱなからかましていきますので、お早めにご入場ください。

あとなぜかKKのTシャツフリー放出やります。(少数取ったもん勝ち)

2011/07/16

Countdown to Summer Creaction 3

さて引き続き。

BUN / Fumitake Tamura
AKAI MPC60 MackieのオールドスクールでノイジーなアナログミキサーとMAC BOOKで音楽制作,ライブを行うアーティスト。
1st album "I am not talking about Commercial shit!"でA Tribe Called QuestのPhife Dawg、Stones Throw擁するHomeliss Derilex, Break reform等のアーティストと共演。それらの曲はジャイルスピーターソンのラジオでプレイされ、DJ CAMのアルバム"MY PLAY LIST”にも収録された。
最近ではUSの先鋭的なHIP HOP/BREKABEATSレーベルとして数々の名盤を残す「DUBLAB」への楽曲提供や、Ras g, Fling Lotusなど西海岸シーンの重要MIX CDシリーズ"KUTMAH MIX"へ楽曲提供を行う。
また今年の5月にワールドワイドリリースされた、アムステルダムのweb magazineのコンピレーションへ、KEV BROWN, mattewdavid, dam the fudgefunkらと参加。
自身でレーベルも立ち上げ、CD-Rのフットワークの軽さを利用した、実験的で挑戦的なCD-Rシリーズ3枚リリースしている。
[Tha Blue Herb Recordings]所属アーティスト Shuren The Fire、いとうせいこうがメンバーの口ロロと共演した環ROY、2010年"B.I.G JOE"のアルバム"RIZE AGAIN"をプロデュース等、数々の日本を代表するMCのCo-Producerとして名を連ねている。
MCをプロデュースするときにはRapとTrackとの斬新で革新的なバランス感覚で、着実にキャリアを重ねている。
世界的にも高く評価を集め、DUBLAB、POOBAH、FLYING LOTUSを筆頭としたL.A.シーンから、DJ CAM、LTJ BUKEM、DJ SPINA、DJ BABUまで絶大な反響を集めている。2010年10月に[OILWORKS Rec]よりフルアルバムをリリース。2011年にはレーベルtamuraもスタート。







Tyme.
Tyme.のライヴは空間的なサウンドデザイン、ビートそしてダブミックスが全て。エレクトロニカ/ダブ/ジャズのエッセンスをサウンドに注入したバンド"MAS(マス)"のリーダー「ヤマダタツヤ」のソロ名義。2010.11.10にMASの3rdアルバム「えんけい/En Kei」をリリース。toto (suika)のアルバム「○to○」プロデュース、Tujiko NorikoとのユニットTy.Tu.、美術作家ヤノベケンジ作品の音楽を手がけ、またグランツーリスモ5、FIFAワールドカップ、HONDA、BMW、SONYなど様々な広告音楽制作も多数行う。
more info >> http://ttymd.com/







Yosi Horikawa
仏 Eklektik Records 所属。環境音や日常にある物音など非楽音を録音・編集し、楽曲を構築していく手腕には世界中から注目が集まっている。2008年に発表されたデビュー曲 "skipping" が発売直後に仏国営ラジオ局 Radio France (France Inter) にてピックアップされ、同曲が日本に輸入された一週間後には Disk Union にて期間売り上げNo.1を記録。
2009年には初のソロEP "Touch" を発表。世界各国でのオンエアプレイ、賞賛の言葉が届く。
同年には仏アーティスト Dr Raphaël & Mc MöR のEP "Something Small" へのリミックス提供。
2010年には、ビートシーンを語る上で欠かすことが出来ないコンピレーション "Beat Dimensions" の監修でお馴染み Jay Scarlett、そして Onur Engin も監修に加わり自身のレーベルから発表したコンピ"Maverick Sessions Two" に楽曲 "Cook From South" が収録される。また、幅広い選曲・緻密なエディットで定評のあるミックステープもこれまでに複数発表。2010年には仏レーベル Musique Large、仏ネットラジオ局 Rhythm Incursions、自身の所属するレーベル Eklektik Recordsからの依頼でそれぞれミックスを制作。
また、2010年には仏 Trouville で開催されるムービーフェスティバル "Off Courts" に招待され、自身のミュージッククリップやショートフィルムの音楽制作に関わるなど、多方面で活躍。今後、アルバムやEPの発表、リミックス提供やプロデュースでの他アーティスト作品への参加、またのCroatiaの監督 Kana Vladimir Kanić の新作ショートフィルムでの音楽制作など、多数のリリースを予定。今後の活躍が期待されている。日本での活動も本格化予定で現在アルバム制作中、さらに2011年度Redbull Music Academyのメンバーに選出!!

Latest tracks by Yosi Horikawa

2011/07/09

Countdown to Summer Creaction 2

素晴らしい音を出してるアーティストはやはり低音の出るいい箱で聴きたいですね。特にローファットなビートミュージックやダブステップ以降の音は。箱のチョイスが適当でがっかりしてしまう事も多いです。その点ヘビーシックゼロは行く度に音がクリアーでファットになってる気がして毎回ビビる。スタッフさんの日々の探究心が凄い。そんなヘビーシックがFacebookにアカウント開設!!
http://www.facebook.com/pages/heavysick-ZERO/142960482444983


さて今回から数度に渡り、8/13(土)Mo Fun' VOL.14の出演者をご紹介。


Kan Sano
1983年8月6日生まれ。石川県金沢市出身。
11歳よりピアノと作曲を独学で始める。 18歳で渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に入学。
在学中にはMonterey Jazz Festivalなどに出演。 ピアニストとしてTWIGY、COMA-CHI、 Eric Lau、mabanua、佐藤竹善、TRI4THなど様々なアーティストと共演。 プロデューサーKan Sanoとして国内外の様々なコンピレーションに多数参加。
ジャイルスピーターソンのBBCラジオ番組「WorldWide」で 度々紹介される。ライフワークとして完全即興演奏によるソロピアノコンサートを16歳から続けている。2011年4月に1stアルバム「Fantastic Farewell」をCIRCULATIONSからリリース。
Latest tracks by Kan Sano





Himuro Yoshiteru
電子音楽、エレクトロ、HipHop、Drum&Bass、8bitサウンド、DubStep等の要素を混ぜ合わせながら、どのジャンルにも位置せず、高いクオリティーを備えた作品を作ることを信条とする、ど近眼のビートジャンキー。1997年からUK、オーストラリア、US、フランス等海外のレーベルからリリースを重ね、国内では2007年から2010年にかけて、TaNGRaM DiSK、File Records、Murder Channelより12インチ、CDアルバムをリリース。ラッパーへのトラック提供及びリミックスや、コンピ、映像作品、WEBサイトへの楽曲提供も多数。最新EP"Coming Around EP"も絶好調。
Latest tracks by Himuro Yoshiteru





Fitz Ambro$e
捻くれたシンセに彩られたマッドな80's感覚溢れるビートを叩き出すカナダ人ビートメーカーのfitz ambro$e。
TEAM DOYOBIのAlex Peverettらが主宰するレーベル∆ICASEAのコンピレーション"AUDIO DATA BANK 001"にdevonwho(Klipmode/All City)とのコラボ作'XXX'が収録、devonwhoの"Thumbtracks Remixes Vol.1"にリミキサーとして参加、EUのウェブラジオMondayjazzへのミックス提供やcosmopolyphonic、92bpm、 YesYesYallをはじめ国内外のポッドキャスト/ミックス、ブログなどでも度々紹介されるなど、その中毒性の高い楽曲は世界中のビートジャンキーを虜にしている。2010年に仙台より東京に居を移し、cosmopolyphonicクルーの一員としても活動を開始した。(text:Tidal/cosmopolyphonic)

2011/07/05

Countdown to Summer Creaction 1

coming 8/13...Mo' Fun VOL.14 「Summer Creaction」
恒例,夏のビート祭りの決定版が今年も開催決定!! 腰を抜かすような豪華メンツに期待してください。
当日までカウントダウンでアーティスト紹介など行っていきます。


about "Creaction"
1970に渡欧したチックコリアが、ヨーロッパの若きフリー獅子達(ロルフキュ−ン、ヨハヒムキューン、ジョンサーマン、アランスキッドモア他)と共演した隠れた名盤の一つ。当初はロルフ・キューンのアルバム、"Going To The Rainbow"として発表された。CreactionはCreative+Actionの造語。かっこいいのでお借りしちゃいました。

Chick Corea/CREACTION (1970 CENTURY RECORDS CECC-00695)

14&15 Dec,1970
Chick Corea/elep
Rolf Kuhn/clarinet
Joachim Kuhn/piano,organ
John Surman/baritone,soprano,elep
Alan Skidmore/tenor
Tony Oxley/drums
Peter Warren/bass